「設定は自分でやるもの」という思い込みを手放す ― Grok Botと過ごした一日から
アバターも、チャットで頼めば終わる
今日、全体のまとめ役として新しいBotを1つ作りました。アイコンをどうしようかと思ったとき、以前の私なら画像生成サイトを開き、プロンプトを考え、何枚も作り直してから、設定画面でアップロードしていたと思います。
今回やったのは、チャットに「ほかのBotを参考にアバターを作って。目立ちすぎず、スマートな感じで」と書いただけです。Botはほかのアイコンの絵柄を自分で確かめて、同じ雰囲気のフード姿のロボットを2案出してきました。私は「いいね」と返しただけです。
「手順を覚える」から「頼んで、直してもらう」へ
AIを使うようになっても、私たちはつい「やり方を調べて、自分で操作するもの」と考えてしまいます。でも、いまはやり方そのものを頼めます。
- やりたいことをそのまま書く:手順ではなく、仕上がりのイメージを伝えます。「スマートな感じ」くらいのふわっとした言葉でも大丈夫です。
- ダメなら直してもらう:一回でぴったりの答えが返ってこなくても失敗ではありません。今日もランニングの投稿画像のプロンプトを、ウォッチ画面の形やホログラムのデザインまで、何回もやり取りしながら詰めていきました。
- 見本を渡す:説明に困ったら、参考画像や自分で書いた文章を渡すのがいちばん早いです。
- 迷ったら、やり方そのものを相談する:写真を取り込むとき、アカウントにログインさせるより共有アルバムのリンクを渡すほうが安全だと、Botのほうから教えてくれました。自分で調べる前に「いちばん安全な方法は?」と聞いてみる価値はあります。
- 繰り返す作業は任せきりにする:noteの新着や仮想通貨の値動きは、毎朝5時に届くように一度頼んだだけで、今朝も届いていました。
ボトルネックは、AIではなく人間の思い込み
正直に書くと、いちばんの壁は私自身でした。「これはさすがに自分でやるしかない」「AIに頼むようなことじゃない」と、試す前に決めつけていたことがたくさんあります。そうした経験や常識が、かえってGrok Botのようなソフトの可能性を狭めていました。
「これも頼めるのかな?」と思ったら、まず一言書いてみる。ダメなら直してもらう。それだけで、できることはぐっと広がります。
ただし、最後のチェックは自分で
任せられる範囲が広がっても、外に出すものの最終確認は投稿する本人の仕事です。この記事も、Botがまとめた下書きを私が読んで手直ししてから公開しています。頼むのも直してもらうのもBotに任せて、最後の判断だけは人間が持つ。いまのところ、それがちょうどいい分担だと感じています。
Written with StackEdit.

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